徳川美術館にいってきたど~!

徳川美術館
 本当は、二週間後くらいにいく予定でしたが限定グッズの売り切れが昨日出たので慌てて本日行ってまいりました!
 久しぶりの名古屋、初めての観光バス「メーグル」とドッキドキのお出かけになりました。
 徳川園及び徳川美術館、蓬左文庫は名古屋駅の市バス乗り場から6番目と遠くなく(されどそこまで近くもない)辿り着けます。観光に来たおばちゃんたちの元気な声と音声ガイドの徳川家康(コスプレをされている方)の若々しい声を聴きながら10時ごろに着いたわけですが既に徳川園の前、ショップ葵さんは大行列で入場制限がかかっていました。これがコラボの力か…。
 お目当てのものはすべて購入できたので満足です!(買ったものは後半で載せますね♪)
ちょぎ色あじさい
名古屋市蓬左文庫周辺
名古屋市蓬左文庫入り口付近
名古屋市蓬左文庫
 こちらの画像はショップ葵さんの前、徳川美術館入り口から見て右側にある、蓬左文庫です。入口周辺に緑があふれていて個人的に落ち着くスポットでした。前年ながらこちらの入り口からは出入りしていませんが。(一枚目の写真を撮った理由は紫陽花がちょぎたやと同じ色だったからとかいうオタク理由です)
パネルちょぎ遠目

 あっ!ちょぎたや発見!
 オタクは推しを見つけると嬉しいものです。駆け寄ったよね!

パネルちょぎ
 ちょぎ、ちょぎ…(推しの尊さのあまり言葉を失うオタク)
後藤君とずおのパネル
 そして、ちょぎたやの反対側に行くと後藤君と鯰尾がいます。(実はバスで目の前を通ったので場所はわかってた)
フラッグ鯰尾
フラッグ後藤
フラッグ物吉
フラッグ長義
フラッグ南泉
フラッグ五月雨
 そしてこちらがウェルカムフラッグ。 到着時は雨が降っており傘をさしながらスマホのカメラで撮影していたため、全体が写っていないなどサイズ感に違いがあるため後半の入れ替えが行われた時にはまた撮影し直したいですね。
 肝心の美術品鑑賞感想です。
 当然のことながら美術品を撮影することは出来ないので文字だらけで退屈かもしれません。また、実際に訪れて楽しみたい方は見ないほうがいいかもしれないです。
 まず徳川美術館入ってすぐの展示が本作長義が徳川家に購入された際の帳簿と本作長義の折り紙でした。 この時点でテンション上がりまくっていたのですがやはり本物の本作長義を目にするとそちらに興奮が持っていかれましたね。写真とかだと刃紋がしっかりとみることが出来ないため、その美しさが半減して見えてしまうのですが本物は本当にすごい。なんと美しいことか、惚れ惚れしましたね。
 鯰尾藤四郎と後藤藤四郎は名刀展という奥の展示会場の入り口近くに展示されていましたね。他にも名前を見聞きしたことある有名な刀工やその兄弟などの多数の刀剣や甲冑、火縄銃、歴史的資料などなど書ききれないくらい沢山の展示品があり今の時代ではあたりまえだけどそんな昔の時代でこんなすごいものが作れるのか!と驚いたものです。技術ってすごい。(語彙下さい)
 刀剣に関しては、どの地域ではどんな作風の刀工がいたのか、刀工同士の繋がり、刀剣を作るまでの過程など情報量が非常に多かったです。刀剣に詳しくないから行っても楽しめない~って人にこそ行ってみてほしいと思いました。私も刀剣は刃を上にするのと下にすることの違いなどなるほどな~と思うことが多く大変勉強になりました。
喫茶室
 ところ変わってこちら喫茶室です。喫茶室と言っておきながら喫茶室と少しずれる話からします。
 喫茶室の前のところに売店があるのですがそこには大ふへん堂さんのところで扱っているグッズなどもあり、山姥切国広のグッズを見つけて購入しようかだいぶ悩みました。結論から言うと買いませんでしが。本歌と揃えられないのはちょっとな…という気持ちが出てしまったのです。まぁ、後ろ髪が引かれたのは判子なんですけどね。名前は忘れてしまったのですが2000円ちょっとする漢字を崩して雅に遊んだ判子です。買いたいけど買ったところでこの判子使えないよな、せめて推しの名前があれば遊べたんだけどな~となってあきらめた次第です。
 気を取り直して次から喫茶室です!
ミックスサンド
 はい、朝ごはんのポテトチップスとお昼ごはんのミックスサンドですね!とても美味しいのですが食べると真ん中の具材がぼとぼとと落ちていって綺麗に食べられないのが難点です。
壁際にいたとくびぐみ
 手前奥の角席で食べていたのですがふと横を見てみると可愛いものが…思わずパシャリ。これは公式なのかファンアートなのかピヨちゃんも一緒で本当に可愛い…。これの下にもピヨちゃんいました。
ちょぎずおワクワクセット
 こちらちょぎずおワクワクセットになりま~す!ちなみにお客さんが頼んでいたのは私のいた時間だと圧倒的にちょぎカップケーキでしたね。お年を召された方も美味しそうに召し上がっておられました。酸味が強めで甘さをあまり感じさせない一品で私も美味しく頂けましたよ。
ちょぎ折り紙懐紙
季節の和菓子ずお
 こちらは、季節の和菓子です。期間限定とは違うのかと思って注文したら同じものが出来てきて「そういうことか(真顔)」となりました。こちらも美味しく頂きましたよ。食べた順としては、季節の和菓子(ずお)→ちょぎカップケーキ→ずお和菓子→抹茶です。ご馳走様でした。
レシートと特別鑑賞券ちょぎ
 というわけで本日のレシートと入館の際に使用した特別鑑賞券の本作長義版です。「優」判子は喫茶室の会計横の判子の一つです。もう一つは「不可」で判子の奥に監査官さんがいます。メンタル雑魚雑魚なので優だけもらって帰ってきました。(推しに不可とか言われたら立ち直れる自信がない…)
 この下から左のレシートの特別鑑賞券を除いて概ね上から順に戦利品紹介します。
徳美×とうらぶコラボバッグ
 買う予定になかったものその1。コラボトートバッグです。実物を見たら欲しくなってしまったので買いました。いつ使えばいいのか考え中。まだ袋からは出してないです。
ちょぎクリアファイル
とくびぐみクリアファイル

 山姥切長義/本作長義のクリアファイルととくびぐみ全員揃っているクリアファイルの2種類を購入しました。

アクリルフィギュアちょぎ組み立て前
アクリルフィギュアちょぎ組み立て後

 山姥切長義/本作長義のアクリルフィギュアの組み立て前と後です。今は自室に他のグッズと一緒に飾ってあります。ちょぎグッズもだいぶ増えたものです。

缶ミラーちょぎ

 本作長義缶ミラーです。勝手な想像で上下がスライドして開いて使うものだと思っていたのですがそのままひっくり返したら鏡になってました。さっと使いたいときには便利なのではないでしょうか。この子はお化粧品を置いている棚に一緒に置いてあります。

栞、マステ、ボールペン全てちょぎ
 文具系をまとめて紹介。
 買う予定になかったものその2。本作長義栞。つい欲しくなってしまって購入しました。
 オタクが何かと使用する機会の多いマスキングテープ。本作長義版です。実は商品籠に残り1つになっていたものを発見。無事購入が出来て今回一番安心した商品です。
 すぐになくなる消耗品の1つ、バイカラーボールペンの本作長義です。替えのインクは通常入手可能なものなのが有り難いです。
長~いうどんちょぎ

 本作長義の長~いうどんです。ポイントは、ただのうどんでも長いうどんでもなく長~いうどんなのと本作長義の銘が横一列に全文記載されていることです。これが決め手で買った商品です。

抗菌ケースちょぎ

 抗菌ケース本作長義です。現在レシート入れとして活用しています。手前は横から取り出しができるスペースと奥は封をして使えるスペースがあります。

とくびぐみクッキーアソート

 おそらくレシートにフールセック9枚入り徳川美術館~と記載されているものだと思われるクッキーアソートです。9月までもつのでまだ手は付けてはいないです。

チケットファイルとくびぐみ表
チケットファイルとくびぐみ裏

 画像はチケットファイルとくびぐみの表と裏です。まだ使ってはいないですがこちらも抗菌ケースと同じような仕組みです。便利だね!

ポケットクリアボトルちょぎ
 クリアボトル本作長義です。想像以上に小さくて飲み物を入れて使いたいものの絶対に足りないなという理由でドリンクボトルとして使用することは諦めました。
 親友と話し合った結果、石か砂を入れたところに造花を入れてみるのはどうかということになりました。後日、100均巡りでもしていい感じにできたらたぶんブログに新しく投稿をすると思いますのでいつまで経っても更新がなかったら「ああ、失敗したんだな」と思っておいてください。
ポスカ鯰尾、後藤、全員
ポスカ物吉、南泉、長義、五月雨

 ポストカードセットです。端の子がもれなく光ってます。(五月雨君ごめんね…)

刀朱印ちょぎ
 最後!刀朱印の本作長義です。すべてのバランスが最高の一品では???

 最後までお付き合いしてくださった方ありがとうございました!

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